メニュー

 NetApp Certified Data Administrator, ONTAP

NetAppのロゴ

概要

NetApp Certified Data Administrator, ONTAP試験に合格して、テクノロジを先取りしましょう。この認定資格を取得すると、NetApp ONTAPソリューションを管理するために必要な知識、スキル、能力を備えていることを証明できます。

この試験では、NetApp ONTAPソリューションを管理する能力をテストします。

認定資格を取得するには、NetApp ONTAPソリューションの構成、ストレージ管理、データ管理などに携わった経験が6~12カ月あることが必要です。

この試験では、以下に関する知識が求められます。

  • ネットワークの概念に関する基本的な知識
  • クラウドの概念に関する基本的な知識
  • 仮想化の概念に関する基本的な知識
  • SAN / NASの概念に関する基本的な知識
  • ホストOS(Windows、Linuxなど)に関する知識
  • NetApp ONTAPの概念と関連するテクノロジに関する基本的な知識
  • データ保護に関する基本的な知識
  • 高可用性の概念に関する知識

出題範囲

ドメイン1:ストレージ プラットフォーム

  • 物理ストレージ システム
  • ソフトウェアで定義されるオンプレミスまたはクラウドのストレージ システム
  • ONTAPクラスタのアップグレードまたは拡張

ドメイン2:中心となるONTAP

  • ONTAPシステム管理
  • 高可用性の概念
  • Storage Virtual Machineの管理

ドメイン3:ONTAPストレージ

  • 論理ストレージの機能
  • NetApp Storage Efficiency機能

ドメイン4:ネットワーク

  • ネットワーク コンポーネント
  • ネットワーク コンポーネントのトラブルシューティング

ドメイン5:ストレージ プロトコルと接続性

  • SANソリューション
  • SANソリューションに関する問題のトラブルシューティング
  • NASソリューション
  • NASソリューションに関する問題のトラブルシューティング
  • ONTAP S3ソリューション

ドメイン6:データ保護

  • ONTAPデータ保護ソリューション
  • ONTAPのビジネス継続性の概念
  • DPソリューションに関する問題のトラブルシューティング

ドメイン7:セキュリティ

  • プロトコル セキュリティ
  • セキュリティの強化
  • 転送中データと保管データの暗号化
  • ランサムウェア対策の概念

ドメイン8:パフォーマンス

  • ONTAPのパフォーマンス監視
  • ストレージ システムのパフォーマンスに関するトラブルシューティング

前提条件として必要な認定資格

次のNetApp Associate試験に合格しておくことが推奨されます。

NetApp Cloud Native Associate

NetApp Hybrid Cloud Associate

認定資格のラーニング パス

すべてのNetApp認定資格には、受験者ができる限りスムーズに合格できるように、それぞれ対応するラーニング パスが用意されています。

Drift chat loading