メニュー

NetApp Certified Hybrid Cloud Implementation Engineer

NetAppのロゴ

概要

Hybrid Cloud – Implementation Engineer試験に合格して、テクノロジを先取りしましょう。この認定資格を取得すると、NetAppテクノロジを使用してハイブリッド クラウド ソリューションを導入できる能力を備えていることを証明できます。

本NetApp Certified Hybrid Cloud Implementation Engineer試験では、NetAppテクノロジを使用してハイブリッド クラウド ソリューションを実装する能力をテストします。さまざまなユーザ インターフェイスや自動化ツールを使用して、ハイブリッド クラウド環境にコンピューティング、ネットワーク、ストレージの各ソリューションを導入し、拡張、トラブルシューティング、監視、管理することに習熟していなければなりません。

受験するには、ハイブリッド クラウド環境でコンピューティング、ネットワーク、ストレージのソリューションに携わった経験が12カ月以上あることが必要です。

この試験を修了する前に、NetApp Certified Hybrid Cloud Administrator試験に合格しておくことが強く推奨されます。

この試験に合格すると、以下のタスクに関する知識やスキルがあることを証明できます。

  • ONTAPの高度な設定
  • ONTAPのトラブルシューティング
  • ネットワークの基本的なトラブルシューティング
  • ネットワークに関する詳細なディスカッション
  • NetAppサービス向けハイパースケーラの高度な設定
  • クラウド ネイティブとBlueXPポータルの設定
  • APIの活用
  • ハイブリッド クラウドへの最新ワークロードの導入

出題範囲

ドメイン1:導入

  • ハイブリッド クラウド環境へのストレージ システムとサービスの導入
  • 複数の場所へのNetAppハイブリッド クラウド ソリューションの導入
  • マルチクラウド環境
  • お客様のインフラの依存関係

ドメイン2:データ保護

  • データ保護向けNetAppハイブリッド クラウド ソリューション
  • 環境間でのSnapMirrorの設定
  • バックアップの設定

ドメイン3:自動化

  • ハイブリッド クラウド環境での自動化ソリューション
  • ハイブリッド クラウド環境での自動化ソリューションの設定と導入
  • ハイブリッド クラウド環境での自動化ソリューションのオーケストレーション

ドメイン4:トラブルシューティング

  • ハイブリッド クラウド環境のストレージ システム
  • ハイブリッド クラウドのネットワーク
  • ハイブリッド クラウド環境のセキュリティの問題

ドメイン5:運用

  • ハイブリッド クラウド環境のストレージシステムの監視
  • ハイブリッド クラウド環境でのワークロードの移行
  • クラウドへの最新アプリケーションの導入
  • データを使用したアプリケーションのテストと開発をクラウドで実現
  • 成果物の作成と納品

前提条件として必要な認定資格

この試験を修了する前に、NetApp Certified Hybrid Cloud Administrator試験に合格しておくことが強く推奨されます。

次のNetApp Associate試験に合格しておくことが推奨されます。

NetApp Cloud Native Associate

NetApp Hybrid Cloud Associate

トレーニング コース

すべてのNetApp認定資格には、受験者ができる限りスムーズに合格できるように、トレーニング コースが用意されています。

Drift chat loading