NFSとWindows®(CIFS)のマルチプロトコル環境でONTAP®オペレーティング システムが動作するNetApp®データ ストレージ コントローラについて、詳細なサポート、管理機能、パフォーマンス管理を実行するスキルがあることを証明します。コントローラのハイアベイラビリティ構成の実装方法を理解し、ミッションクリティカルなデータの管理と保護に使用されるテクノロジに関する詳細な知識を持っていることを実証できます。
NCDAのロゴと証明書は、NetApp Certified Data Administrator, ONTAP(NS0-162)試験に合格した方に付与されます。
NS0-162
NetApp Certified Data Administrator, ONTAP
NCDA(NetApp Certified Data Administrator)認定資格を取得するには、マルチプロトコル環境でネットアップ® データ ストレージ ソリューションの実装と管理に携わった6~12カ月以上の現場経験が必要です。また、NetApp Certified Data Administrator, ONTAPの試験では、HAコントローラ構成、高速データ リカバリ用のSyncMirror®ソフトウェア、シングル / マルチノード構成のONTAP®ソリューションの実装方法に関する知識も問われます。
推奨されるトレーニングとリソース:
NetApp Universityトレーニングに登録するには、ネットアップ サポート サイトのアカウントが必要です。
NetApp Certified Data Administrator, ONTAP(NS0-162)試験は60問の問題で構成されます。試験時間は60分~90分です。日本では、第一言語が英語でない受験者の試験時間が30分延長されます。
試験の結果は、受験日から2~5営業日後にCertCenterでご確認いただけます。
NCDA ONTAP(NS0-162)試験の出題範囲には、以下のトピックが含まれます。
ストレージ プラットフォーム
中心となるONTAP
論理ストレージ
ネットワーク
SANソリューションと接続
NASソリューション
データ保護
セキュリティ
パフォーマンス
ご質問等がございましたら、こちらからお問い合わせください(「Submit Ticket Online」から英語でお問い合わせください)。