NetApp Certified Technology Solutions Professional
概要
Technology Solutions試験に合格して、テクノロジを先取りしましょう。この認定資格を取得すると、NetAppポートフォリオを活用してビジネス上の問題を解決するために必要な知識、スキル、能力を備えていることを証明できます。
この試験で証明できること
NetApp Certified Technology Solutions Professional試験では、ハイブリッド クラウド テクノロジの基本的な機能についてテストします。認定資格を取得するには、NetApp製品ポートフォリオに関する3～6カ月の経験と一般的な知識を有している必要があります。
この試験では、以下に関する知識が求められます。
- 業界のハイブリッド クラウドの概念に関する基本的な知識
- NetAppのソリューション、概念、ポートフォリオに関する基本的な知識
この試験に合格すると、以下のタスクに関する知識やスキルがあることを証明できます。
- テクノロジを活用したソリューションの構築
- ソリューションのユースケース
- ドキュメントの活用
- ハイブリッド クラウド コンポーネント
- 基本的なネットワーク コンポーネント（VLAN、VPNなど）
- 基本的なプロトコル（SAN、NAS、オブジェクトなど）
- データを保護するためのセキュリティ ソリューション
出題範囲
ドメイン1：インフラ
- 基本的なインフラの概念とコンポーネント
- データ管理の概念
- 仮想化の概念
ドメイン2：データ ストレージ ソフトウェア
- NetApp SANtricityのコンポーネントと概念
- NetApp ONTAPのコンポーネントと概念
- NetApp StorageGRIDのコンポーネントと概念
- データ管理ツール
ドメイン3：NetAppソリューション（ハイブリッド マルチクラウド）
- NetAppクラウド管理ツール
- NetAppデータ移動ソリューション
- NetAppハイブリッド クラウド データ保護ソリューション
- NetAppストレージ ソリューション
- NetAppクラウド サービス
- 消費モデル
前提条件として必要な認定資格
次のNetApp Associate試験に合格しておくことが推奨されます。
認定資格のラーニング パス
すべてのNetApp認定資格には、受験者ができる限りスムーズに合格できるように、それぞれ対応するラーニング パスが用意されています。
