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NetApp Certified Cloud and Storage Services Engineer Professional

概要

NetApp Certified Cloud and Storage Services Engineer Professional NS0-700

NetApp Certified Cloud and Storage Services Engineer試験に合格して、テクノロジを先取りしましょう。この認定資格を取得すると、NetAppクラウド ストレージおよびデータ サービス ソリューションを導入、設定、管理するためのスキル、知識、能力を備えていることを証明できます。

この試験で証明できること

この試験では、NetAppのクラウド ストレージおよびデータ サービス ソリューションを導入、設定、管理する能力をテストします。この試験では、次のNetApp製品に関する知識が問われます。

  • Cloud Volumes ONTAP
  • Azure NetApp Files
  • Cloud Volumes Service
  • FSx for NetApp ONTAP
  • Cloud Manager
  • Cloud Insights
  • Cloud Sync
  • クラウド階層化
  • Cloud Backup

認定資格を取得するには、システム エンジニアとしてクラウドへのNetAppデータ管理ソリューションの導入、設定、管理に携わった12カ月以上の現場経験が必要です。

この試験に合格すると、以下のタスクに関する知識やスキルがあることを証明できます。

  • クラウド環境の基本的な概念
  • 導入時におけるネットワーク / セキュリティ / ファイアウォールの問題のトラブルシューティング
  • インフラ コンポーネント(Active Directory、MFA、DNS、NTP)の設定
  • (製品ポートフォリオに含まれる)製品機能の導入と設定
  • ドキュメントに関連するリソースの参照先
  • 導入後のシステム登録と導入したシステムの健全性チェック
  • Knowledge Transferの実施と、設計内容の文書化
  • ログの解釈とDR関係 / バックアップ / リカバリ / その他のデータサービスの設定
  • お客様のデータの収集(クレデンシャル、ファイアウォールなど)

出題範囲

ドメイン1:基本事項

  • ネットワークの概念
  • NetAppクラウド データ サービス ソリューションのコンポーネント
  • IAMの概念
  • 導入に使用するドキュメントとツール

ドメイン2:実装

  • レプリケーションと移行に使用するツール
  • NetAppのクラウド向け製品とサービスの導入と設定
  • クラウドの管理

ドメイン3:自動化

  • コードとしてのインフラ(IaC)ツール
  • コードとしてのインフラ(IaC)ツールを使用した導入
  • ストレージ自動化の概念

ドメイン4:監視

  • NetAppクラウド ソリューションの監視コンポーネント
  • クラウド ストレージ ソリューションの監視
  • クラウド ストレージの監視の概念

ドメイン5:トラブルシューティング

  • NetAppクラウド データ サービスの導入に関するトラブルシューティング
  • クラウド ストレージのトラブルシューティングに使用するツール

認定資格のラーニング パス

すべてのNetApp認定資格には、受験者ができる限りスムーズに合格できるように、それぞれ対応するラーニング パスが用意されています。

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