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ネットアップ、ランサムウェア攻撃からITインフラを防御し、被害から即座に復旧するクラウドサービスを60日間無償で提供

報道関係お問い合わせ先
PRホットライン:
TEL:+81 3 5404 1200
xdl-uspr@netapp.com

ITインフラのセキュリティ対策をいますぐ強化できる期間限定プログラム

ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ・ドゥグラ)は、企業のサイバーセキュリティ対策として即効性のある防御・復旧手段をサポートするために、ITインフラを監視して異常なアクセスを即座に検知するクラウドサービス「Cloud Secure」(クラウド セキュア)を最大60日間無償で利用できるプログラムを本日4月8日から9月30日(ライセンス有効化の最終日)まで実施します。本プログラムをご利用いただくことにより、ランサムウェアなどマルウェア攻撃への対策強化・復旧策を無償・短時間で導入できます。

近年、ランサムウェア、マルウェアの被害が増加しており、政府も内閣サイバーセキュリティセンターが、サプライチェーン全体でセキュリティ対策の強化を行うよう喚起するなど、サイバー被害に関する状況が深刻化しています。さらに当社においても、自社のセキュリティ対策や復旧手順に不安を感じている企業からの問い合わせが急増しています。これに応じて当社ユーザ向けに即効性のあるソリューションをすぐご利用いただけるように本プログラムを期間限定で用意しました。

【Cloud Secureの主な機能】

  • ファイルへのアクセス、読み書きのパターンを監視して、ランサムウェアやマルウェアに見られる悪意ある使用や、異常な動作パターンを即座に検出して、管理者に警告を発する。これにより、被害を最小限に食い止める。
  • マルウェアに感染した端末/ユーザのアクセスを制御したり、被害範囲を特定する。これにより、被害を最小限に食い止めながら、復旧手順を短時間で構築できるようにする。
  • 異常な動作パターンを検出した場合、即座にストレージ内のデータの「Snapshot」(※)を取得する。このデータから早期に復旧できるように備える。

※Snapshot:データすべてをコピーするのではなく、ある時点で保存されたデータから、変更された部分だけを差分で保存・管理する機能。業務を止めずに高速バックアップを行い、少ない容量で複数世代のデータを保持できる。

お客様からの問い合わせ先:

【Cloud Secure参考画面】
jp-pr-2022-03-25-1.png
ランサムウェア攻撃の可能性がある異常な行動パターンを検知し、感染元ユーザを特定して、Snapshotの取得を表示している例

jp-pr-2022-03-25-2.png
該当するユーザがどのファイルにどのようなアクセスをしたか、履歴を表示している例

ネットアップについて
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。ネットアップ合同会社はネットアップの日本法人です。

<本リリースに関するお問い合わせ先>
ネットアップ合同会社 広報 担当:池田
TEL: 03-6870-7300 E-mail:ng-pr-contact@netapp.com

NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/ に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。

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