クラウドを活用したDX需要に対応
ネットアップ合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:中島シハブ、以下:ネットアップ)は、販売パートナー向けグローバル施策「ユニファイドパートナープログラム」を刷新しました。今回の変更では、クラウドを活用したDX関連の需要に伴う市場の変化に対応する新しいプログラムを採用し、販売に関連する一連の流れをより簡素化しました。本プログラムは弊社事業年度2023年度(2022年5月より)に新しい枠組みへの移行を予定しており、その準備に備えた刷新内容になっています。弊社は本プログラムを継続して提供することで、パートナー様のビジネスエコシステム拡大と収益をもたらす体制構築を支援しながら、新しいソリューションや専門性の高いサービスを活用していただけるように取り組みます。
本プログラムの主な強化点
【パートナーエコシステムの拡大】
コンサルティング、クラウドなどの得意分野、専門分野のビジネスを広げていただけるように、パートナー様各社の強みに合わせた販売力の強化を支援します。
【インセンティブ体系を簡素化】
インセンティブを専門分野ごとに分類したうえで、販売時点、FlexPod、コンサンプション、クラウドなどの主要製品・サービスや、重点分野に合わせて体系を簡素化しました。
【パートナーリワード制度の採用】
戦略的プログラムの一環として、ミーティングの設定や案件の登録など、成約につながるアクションに対してポイントを付与します。
【新しいソリューション認定】
パートナー様の強みを生かす市場の開拓を促進できるように、製品や技術分野ごとに新しいソリューション認定制度を設けてスキル向上を目指します。
認定分野:「Cloud Preferred」「FlexPod」「SAP」「AI/機械学習」「データ保護」「データセキュリティ」 「ホスティングサービスプロバイダ」「インフラ」「Spot by NetApp Preferred」
【サービス認定スペシャライゼーション】
エンドユーザー様の導入を支援する「サービス認定スペシャライゼーション」制度を刷新して「インテグレーションサービス認定」「ライフサイクルサービス認定」「NetApp Keystoneサービス認定」を設けます。これらの新しい認定は、ハイブリッドクラウドに対する需要の高まりに合わせて、エンドユーザー様を支援できるように対応するものです。
ネットアップについて
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/ja をご覧ください。ネットアップ合同会社はネットアップの日本法人です。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
ネットアップ合同会社 広報 担当:池田
TEL: 03-6870-7300 E-mail:ng-pr-contact@netapp.com
NetApp、NetAppのロゴ、https://www.netapp.com/company/legal/trademarks/ に記載されているマークは、NetApp, Inc.の商標です。その他の会社名と製品名は、それを所有する各社の商標である場合があります。