NetApp、超高速パフォーマンスで重要なビジネスデータへのアクセスの高速化

※本リリースは米国時間4月2日にNetApp本社が発表した英文リリースの抄訳です。

SUNNYVALE, Calif. — April 2, 2019 — ハイブリッド クラウドのデータ管理に関するオーソリティ、NetApp（NASDAQ：NTAP）は本日、Intel®Optane™DC永続メモリをサポートするNetApp®Memory Accelerated Data（MAX Data）1.3を発表しました。 MAX DataとIntel Optane DCの永続メモリの組み合わせにより、組織は自社のデータでより多くのことを行うことで競争力を維持し、顧客にとってより多くのことが可能となります。

企業は、真のビジネスの成功を達成するために前例のない量のデータを使用することにチェレンジしています。データを利用することは、シンプルなケースであることが多いです。しかし、人工知能、機械学習、ディープラーニング、リアルタイム分析、IoTなどの新しいアプリケーションは、いずれもメモリを大量に消費し、膨大なデータセットを利用するため、この課題はさらに複雑になります。有望な新しいメモリ層を使用することで、NetAppは、重要なアプリケーションを再設計することなく、データを機能させることができます。 MAX Dataを使用することで、膨大なデータセットの価値を引き出し、ビジネスに不可欠なアプリケーションとデータを使用してData Fabric戦略をサーバーにまで拡張することが可能となります。

「NetApp MAX DataがIntel Optane DCの永続メモリをサポートするようになったことで、企業は実際のビジネスへの影響に対する必要なシンプルさ、選択、規模で、OracleやMongoDBなどのアプリケーションを強化できます。 NetAppのストレージシステムおよびソフトウェア担当のバイスプレジデントはこう述べています。 「オンプレミスのデータセンター、IoTデバイスおよびセンサー、さらにはハイブリッドクラウド環境で生成および管理される大量のデータを扱うために、エッジ、コア、クラウドにわたるデータファブリック戦略がビジネスの成功に不可欠です。」

インテルのDatacenter Product Management and Storageのバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーを務めるJennifer Huffstetlerは、次のように述べています。「インテルの第2世代インテル®Xeon®スケーラブルプロセッサーとインテルOptane DCの永続的メモリーの強力な組み合わせにより、お客様はデータ備蓄の価値を引き出すことができます。 「NetAppのようなイノベーターと協力することで、これまで以上に多くのデータを移動、保存、処理することができます。」

MAX Dataは、サーバーにIntel Optane DC永続メモリを使用して、アプリケーションコードを書き換えることなく、リーズナブルな価格、メモリのような低テイテンシーとフラッシュのような容量を提供する業界初のリアルタイムアプリの利点をも持ち合わせたエンタープライズストレージソリューションです。

最新のMax Dateに関する詳細はこちらからご確認ください。

ネットアップ合同会社について
ネットアップ合同会社は、ハイブリッド クラウドのデータに関するオーソリティです。クラウド環境からオンプレミス環境にわたるアプリケーションとデータの管理を簡易化し、デジタル変革を加速する包括的なハイブリッド クラウド データ サービスを提供しています。グローバル企業がデータのポテンシャルを最大限に引き出し、お客様とのコンタクトの強化、イノベーションの促進、業務の最適化を図れるよう、パートナー様とともに取り組んでいます。詳細については、www.netapp.com/jpをご覧ください。

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ネットアップ合同会社 広報　担当：高山
TEL: 03-6870-7300　E-mail：ng-pr-contact@netapp.com

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