ナレッジ センター

キャパシティ ライセンスは、ストレージ インフラにプロビジョニングされた容量に基づいてデータ ストレージを購入できる価格モデルです。このモデルは、ソフトウェア型ストレージのメリットである優れたコスト効率と柔軟性を兼ね備えているため、通常このようなアプローチに付きまとう複雑なサプライ チェーン、システム統合、サポートの問題とは無縁です。

NetAppのクラウド分析ソリューションは、データ分析のコストを削減すると同時に、分析速度を向上させます。競合するファイル サービスに比べ最大30倍のI/O速度により、クラウド ストレージのパフォーマンスを向上させます。ぜひ今すぐご活用ください。

NAS（ネットワーク接続型ストレージ）システムは、ネットワークに接続されたファイル専用のストレージ デバイスで、複数の許可されたユーザやデバイスからデータにアクセスできます。

プラットフォーム サービス（PaaS）は、サード パーティ プロバイダがハードウェア ツールとソフトウェア ツールを配布するクラウド コンピューティング モデルです。このツールは、一般的にインターネット アクセスを介したユーザ向けのアプリケーション開発用に設計されています。

開発とテスト（DevTest）はソフトウェア開発におけるアプローチで、開発フェーズとテスト フェーズをより緊密に連携させることを目的としています。DevTestのメリットおよびその重要性をご覧ください。

データ センターの自動化とは、スケジューリング、監視、メンテナンス、アプリケーション配信など、データセンターの日常的なプロセスを人間の管理なしで実行するプロセスのことです。人を計算時間から解放できるデータセンターの自動化は非常に有益です。

サイト信頼性エンジニアリング（SRE）は、インフラおよび運用上の問題にソフトウェア エンジニアリング プラクティスを適用することで、非常に拡張性が高く信頼性の高いソフトウェア システムを作成するためのエンジニアリング分野です。

データ移行とは、ある場所から別の場所、ある形式から別の形式、またはあるアプリケーションから別のアプリケーションにデータを移動するプロセスです。通常、ビジネスの推進要因となるのは、従来型システムを新しいアプリケーションで置き換えたり、強化したりする移行や統合です。

NetAppのCloud Volume Serviceは、AWSとGoogle Cloud Platformで利用できる、フルマネージドのクラウド ストレージ ソリューションです。Azure NetApp Filesは、AzureとNetAppが構築したプラットフォームです。

プライベート クラウドは、拡張やセルフサービスといった機能を備えたパブリック クラウドと同様のクラウド コンピューティングの一種です。パブリック クラウドは多くのビジネスに対応していますが、プライベート クラウドは各組織のニーズとビジネス要件に重点を置いています。

マルチクラウドとは、1つのアーキテクチャで複数のクラウド コンピューティングとストレージ サービスを提供するソリューションです。複数のパブリック クラウド プロバイダ、オンプレミス環境（NetApp^®HCI）、パブリック クラウド プロバイダを使用したプライベート クラウド インフラ（ハイブリッド クラウド）、またはそれらを組み合わせたものが含まれます。

マイクロサービスは、クラウド アプリケーションを作成するアーキテクチャ アプローチです。各アプリケーションは一連のサービスとして構築され、各サービスは独自のプロセスで実行され、 API を通じて通信します。

リフト アンド シフトとは、アプリケーションをクラウドに移行するためのアプローチです。つまり、アプリケーションとそれに関連するデータをクラウド プラットフォームに移動し、アプリケーションを再設計する必要はありません。

エントリレベルのストレージは、シンプルで低コスト、ハイパフォーマンス、拡張性に優れたデータストレージです。小規模構成から始めて、ビジネス要件の増大に合わせてシームレスなクラウド接続を実現し、拡張できます。

NetApp SANtricity Dynamic Disk Pools（DDP）は、ストレージ システムのデータ保護とデータ管理を大幅に強化したテクノロジです。Dynamic Disk Poolテクノロジの活用方法をご覧ください。

永続メモリ（PMEM）は、メモリ バス上に配置された、ソリッドステートで高性能なバイトアドレス指定可能メモリ デバイスです。PMEMは、メモリバス上に配置されているため、データに対しDRAMと同等のアクセス権を持ちます。DRAMとほぼ同じ速度とレイテンシ、NANDフラッシュとほぼ同じ不揮発性を有します。

Oracle データベース（RDBMS）は、タイプ別に分類されたデータの集まりで、タイプごとに関係が保持されます。詳細はこちらをご覧ください。

FlexCacheは、ファイル配信を簡易化し、WANレイテンシとWAN帯域幅のコストを削減するリモート キャッシュ機能です。コラボレーションを強化し、複数サイトにわたる製品開発のパフォーマンスを向上させます。

Ansibleは、ストレージ、サーバ、ネットワークを自動化する構成管理プラットフォームです。Ansibleを使用してこれらのコンポーネントを設定すると、複雑な手動タスクが反復可能となり、エラーへの脆弱性が低減します。

クラウド監視は、クラウド ベースのITインフラで運用ワーク フローを確認、監視、管理する手段の1つです。手動または自動化された管理手法により、Webサイト、サーバ、アプリケーション、その他のクラウド インフラの可用性とパフォーマンスが確認されます。

クラウド コンピューティングとリモート アクセス関連サービスの一般的なカテゴリ。インターネット経由でユーザーにサービスとして提供されている膨大な数の製品、ツール、テクノロジーを指します。

永続ボリュームは、管理者がプロビジョニングしたクラスタ内のストレージの一部です。Kubernetesの永続ボリュームコンテナと仮想マシンの詳細については、こちらをご覧ください。