VMware向けのインテリジェントなデータ インフラで、現在の課題に対処しながら、将来に向けても戦略的な準備を進めます。
NetApp ONTAPなら、VMware Cloud Foundationのあらゆるストレージ要件に対応できます。Spot Ecoを使用してAzure VMware Solutionのリザーブド インスタンスを管理すると、Azure NetApp Filesとの組み合わせで利用率を向上し、コンピューティング コストを20~30%削減できます。ストレージ管理者やVM管理者は、Data Infrastructure Insightsを使用して、パフォーマンスに関する詳細な分析情報の取得、問題の検出、効率的なトラブルシューティングを行うことができます。
フルスタックのオブザーバビリティで仮想インフラを可視化することで、ハイブリッド クラウド リソース全体にわたってリソースの無駄をプロアクティブに削減し、利用率を最大限に高め、ワークロードをサイジングし、インフラのバランスを調整できます。
オンプレミスでも、AWS、Microsoft Azure、Google Cloudのいずれのクラウドでも、VMwareワークロードをサポートできるデータ インフラ プロバイダは他にありません。
新しいSQLインスタンスの作成時間を3日から1時間に短縮
「10年ほど前、当組織はインフラを再構築するためのパートナーとしてNetAppを選びました。その結果、毎年2倍近くの患者を救えるようになりました」
CIO | Mike McCullough氏
ラック数を5台から3台に削減
「SnapMirrorがなければディザスタ リカバリを実行できませんでした。以前のシステムでは、バックアップが利用可能かどうか、利用できても読み出し可能かどうか、いつも確信が持てませんでした。もうバックアップについて心配する必要はありません。SnapMirrorがすべてを解決してくれます」
サービス デリバリ担当ITマネージャー | Keith Chamberlain氏
ストレージ パフォーマンスが4倍向上
「当社のインフラと帯域幅は、真にクラウドファーストなアプローチを追求する段階に差しかかっていますが、コストやセキュリティを犠牲にしたり、頓挫したりするわけにはいきません。このような難しい要件にも、NetAppは対応してくれました。NetAppには、自由な選択肢があります」
テクニカル サービス マネージャー | Daniel McLoughlan氏
高速化と容易なデータ移動を実現
「NetAppは、レーシング コースから工場まで、あらゆる場所からのデータ アクセスの信頼性、拡張性、可用性を向上し、常にトップレベルのレースを維持できるようサポートしてくれました」
AMF1 Team ITトラックサイド担当責任者 | Brian Johnston氏
vSphereは、VMwareのサーバ仮想化製品スイートの製品名です。このスイートには、ESXiハイパーバイザとvCenter管理ソフトウェアが含まれています。
VMware vSphereは、7種類のプロトコルを使用してONTAP搭載システムのデータストアに接続します。
VMware Cloud Foundation(VCF)は、従来のエンタープライズ アプリケーションと最新のアプリケーションのどちらにも対応するハイブリッド クラウド プラットフォームです。VMwareのソフトウェアで定義されるスタックを基盤に、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、コンテナ、クラウドの管理を実現します。
VVOLでは、Storage Policy-Based Management(SPBM;ポリシーベースのストレージ管理)機能により、ストレージ プロビジョニングが不要になります。VVOLは、VMレベルやVMDKレベルでは記述的ポリシーを使用します。ポリシーの適用や変更は数分で可能です。SPBMは、ストレージ インフラに関する高度な専門スキルがなくても、ストレージを手早く運用できるようにする機能です。
NVMe over TCPでVMを実行する場合、NVMeに、NetAppを基盤とする仮想ボリュームを組み合わせると、CPU利用率を抑えてパフォーマンスと信頼性を高め、拡張性、簡易性、自動化を実現できます。
オンプレミスでもクラウドでも、VMware上のワークロードをサポートできるインフラ プロバイダはNetApp以外にありません。NetAppは、AWS、MS Azure、Google CloudのクラウドでVMwareを初めてサポートしたインフラ プロバイダです。