NetApp AFF Cシリーズ
容量が最適化され、拡張性と効率性に優れたセキュアなオールフラッシュ ストレージは、データの価値を最大限に引き出します。汎用ワークロードの統合に最適なユニファイド データ ストレージ ソリューションです。
汎用ワークロードの統合と拡張に伴う不安を解消
新しいNetApp® AFF Cシリーズは、容量が最適化された画期的なストレージです。ブロック、ファイル、オブジェクトの汎用ワークロードを最新化できます。包括的なデータ管理機能と卓越した密度、拡張性、効率性を備えたAFF Cシリーズは、リーズナブルな価格でありながら、ワークロードの容易な統合が可能で、サイロの解消と真の簡易性を大規模に実現して、ビジネスの変革を加速します。
シームレスで拡張性に優れたユニファイド ストレージ
ユニファイド データ ストレージなら、ブロック、ファイル、オブジェクトのワークロードを中断することなく、実効容量を122TBから700PB以上にまで拡張できるので、ビジネスの価値を最大限に高められます。
最高レベルの密度と効率性
サイロのないデータ アクセスで、ストレージの利用率を最適化し、コストを削減できます。ワークロードを容易に統合し、開発テスト用サンドボックス環境を向上し、レプリケーション ターゲットをセキュアに保護します。
業界最高クラスのデータ保護
99%以上の精度と保証されたリカバリが実現された、AI / MLベースのリアルタイムなランサムウェア検出機能が組み込まれているため、サイバー脅威からデータを保護できます。史上最もセキュアなストレージをぜひご利用ください。
汎用ワークロードの最新化と保護
2Uの物理容量
ストレージ フットプリントの削減率[1]
ランサムウェアのリアルタイム検出
大規模環境の簡易化を実現するONTAPの優位性
NetAppのユニファイド データ ストレージ ポートフォリオの1つであるAFF Cシリーズには、NetApp共通のストレージOSであるONTAP®が搭載されています。ハイブリッド マルチクラウド環境全体で一貫性のある包括的なデータ サービスなので、一度設定すれば容易に自動化することができます。単一のデータ セキュリティ モデルとリカバリ ワークフローなら、複雑な設定に頭を悩ませることもありません。大規模環境でも極めてシンプルな操作でご利用いただけます。
NetAppによる保証
「先日、HDDベースのDRシステムからAFF Cシリーズにデータを移行しましたが、結果として、処理速度、密度、持続可能性を向上することができました。これで二度とパフォーマンスの問題を心配することはありません」
Atruvia AG, システム エンジニア オープンシステムとバックアップ, Oliver Fuckner氏
NetApp、再び「リーダー」の評価を獲得
NetAppは、2024年版Gartner® Magic Quadrant™ for Primary Storage Platformsにおいて、12年連続でリーダーの評価を獲得しました。 [2]
AFF Cシリーズ技術仕様
AFF Cシリーズ オールフラッシュ システムは、優れたパフォーマンスと高密度の大容量フラッシュが必要な汎用ワークロードに最適です。要件に応じて、最適なモデルを選択できます。
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| AFF C80 | AFF C60 | AFF C30 | |
| 最大スケールアウト | 24ノード | 8ノード | 8ノード |
| 物理容量 | 物理容量367TB～14.7PB | 245TB～35.6PB | 122TB～8.8PB |
| 最大実効容量[3] | 707PB | 118PB | 29.4PB |
| 密度 | 物理容量で最大3PB（4U） | 物理容量で最大1.5PB（2U） | 物理容量で最大736.8TB（2U） |
| コントローラ シャーシのフォーム ファクタ | 4U（SSDスロットを48本内蔵） | 2U（SSDスロットを24本内蔵） | 2U（SSDスロットを24本内蔵） |
| 消費電力（中央値） | 1654W[4] | 628W[4] | 628W[4] |
| AFF Cシリーズの旧モデルの技術仕様については、こちらを参照してください。 | |||
