ヤフー株式会社が提供する「Yahoo! JAPAN」では、ショッピング、オークション、ニュース、動画、天気・災害、地図など100を超えるサービスやコンテンツが利用可能です。これを支えるKubernetes as a Service(CaaS)基盤では、860以上のKubernetesと20万以上のコンテナが稼働しています。2018年、ヤフー/ゼットラボはCaaS基盤上で「ステートフルサービス」を提供する環境の整備に着手。KubernetesとContainer Storage Interface(CSI)に適合性が高く、信頼性が評価されたNetApp AFF/FASを採用しました。セキュアなマルチテナント環境を実現したCaaS基盤では、ネットアップが提供するContainer Storage Interface(CSI)準拠のストレージオーケストレーター「Trident」により、ストレージの動的プロビジョニングをはじめ、様々なストレージのコントロールを可能にします
私たちは、CaaS基盤に最適なストレージとしてNetApp AFF/FASを選択し、ネットアップが提供するCSI準拠のストレージオーケストレーター『Trident』を採用しました
ヤフー株式会社 テクノロジーグループシステム統括本部 サイトオペレーション本部 ストレージ1部 リーダー 沼田 晃希 氏
業種や職種を問わずあらゆるお客様に最適なソリューションを。 クラウド、オンプレミス、ハイブリッドのいずれの環境でもお客様のニーズに合わせてデータを管理します。
Kubernetesを稼働
Get to know what NetApp customers already know: Right now, the smart move is a digital transformation made possible by a data fabric.