NetAppの統合ソリューションなら、アプリケーションやデータベース、ストレージ、物理サーバまたは仮想サーバ、さらにはデータセンター全体など、あらゆるワークロードをすばやく簡単に移行できます。
Amazon FSx for NetApp ONTAPを使用すると、ハイブリッド クラウド環境やAWSクラウド環境への混在ワークロードの拡張がかつてないほど簡単になります。このAWSサービスは、業界をリードするストレージ システムであるONTAPを基盤としており、NFS、SMB、iSCSI、Amazon S3プロトコルを使用したデータ アクセスを実現します。
エンタープライズ クラウドの拡張性とパフォーマンスを最適化し、手間のかかるリファクタリングやコードの変更を回避できます。NetApp® BlueXP™統合コントロール プレーンでストレージ管理を簡易化し、オンプレミスとクラウドのデータをスムーズに橋渡しします。
FSx for ONTAPは、重要なワークロードのアプリケーション移行、バースト、バックアップを容易に実現します。NetAppの包括的なエンタープライズクラスのデータサービスが組み込まれているので、AWSならではの即応性と拡張性を実現できます。
vSphereワークロードをAWSに導入すれば、パフォーマンスを低下させることなく容量を柔軟に拡張し、TCOの削減を実現できます。FSx for ONTAPをVMware Cloud on AWS向けの補完的NFSデータストアとして使用することで、重要なアプリケーションをクラウド規模で実行できます。
FSX for ONTAPを使用すれば、AWSへのSAP HANA導入をよりシンプルかつスピーディに実現できます。NetAppがAmazonと共同開発したこのファイル サービスは、S/4HANAをはじめとするワークロードの厳しい要件を満たし、SAP認定を取得済みです。
NetAppが提供する真のエンタープライズ ストレージ ソリューションで、ミッションクリティカルなハイブリッドおよびクラウド ネイティブのファイルサービス ワークロードをサポートできます。コード、プロセス、チームを再設計することなく、ハイブリッドAWSクラウド上でLinux(NFS)とWindows(SMB)の両方のアプリケーションをネイティブに実行できます。
(オンプレミスで一般的に使用されているように)iSCSIプロトコルでSQL ServerデータベースをFSx for ONTAPに導入すれば、優れたパフォーマンス、ストレージ効率、データ管理の機能を備えた理想的なデータベース ストレージ環境を実現できます。
OracleデータベースをAWSにリフト アンド シフトしながら、オンプレミス インスタンスの機能や性能をすべて利用できます。既存のアプリケーション コンポーネントのリファクタリングや変更の必要性を低減します。
リファクタリングやコードの変更を行わずに、簡単にアプリケーションをハイブリッド クラウドに拡張し、ワークロードを移行して、アプリケーションを起動できます。Amazon FSx for NetApp ONTAPは、エンタープライズ データ サービスを提供し、Linux、Windows、iSCSIのインスタンスを全面的にサポートします。
「FSx for ONTAPを導入して以来、本番環境が停止したことは一度もありません。高可用性の維持やディザスタ リカバリの同期に問題が生じたこともありません。FSx for ONTAPは、AdvisorEngineとそのミッションクリティカルなアプリケーションのビジネス目標を達成するうえで非常に重要な役割を果たしています」
Tim Gitchel氏, プリンシパル コンサルタント, AdvisorEngine
ドキュメントAI分野のスタートアップである当社にとって、大規模なデータセットの管理はきわめて重要です。FSx for ONTAPは、複数のクラウド環境にわたる拡張性、データ永続性、データ可用性の問題を解決し、必要なときに必要な場所に必要なデータを配置できます。
Murali Tirupati氏, 共同創業者兼CEO, Vaultedge
AWSのパブリック クラウドが提供するスケール メリットを活用することで、ユーザの急増にも問題なく対応することができました。
Kris Stokking氏, ソフトウェア エンジニアリング担当バイス プレジデント, Blackboard
データをすべて失わずに移動する作業は非常に高リスクです。他のベンダーでは実現できなかったでしょう。
Mike Maloney氏, D2L SaaS、セキュリティ、IT担当バイス プレジデント
移行の進捗や段階に関わらず、NetAppはお客様に最適なソリューションと価値を提供します。AWSに移行するメリットを最大限に活用しましょう。